お品書き

女将の安心こころ包み
女将の安心こころ包み

「女将の安心こころ包み」4つのポイント

バッグインバッグでお使いいただけます

「バッグの中でかさばらない」「重たくない」から、いつでもバッグと一緒に携帯できます。「普段使い」と「災害発生時にも役立つ」ハイブリッドな仕様です。

車のグローブボックスにもコンパクトに収納

車のダッシュボードの助手席側にある車検証などを入れるスペースに収納。渋滞時や地震・台風・豪雨などの災害発生時に、車が動けなくなったり、車内に閉じ込められてしまったりした際に役立ちます。

災害発生時に最低限必要な災害対策用アイテムをセット

災害発生時に困ること(トイレ・寒さ・救援呼掛け)に役立つアイテムが入っています。

静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合「あけぼの会」監修

「あけぼの会」の女将の知恵が詰まったオリジナル商品です。

災害対策用品_基本セット


「女将の安心こころ包み」に入っている災害対策用品と その用途

ポーチ本体

「女将の安心こころ包み」のポーチ本体は、広げれば 100×100cmの風呂敷状のシートになります。それ自体が災害対策用のアイテムとして大活躍。アイデア次第で、多目的に使用できます。

「女将の安心こころ包み」商品セット内容(ポーチ本体)
ポーチ本体

普段から色々な使い方もできますし、災害発生時においては、避難仕様の肩掛けバックやリュックサックなどにも変身したり、三角巾や目隠し・日除けなどとしても活用することができます。

一辺には10cm間隔で切り込みが入っていますので、手で簡単に切り裂くことができ、結んだり、ねじったり‥して、応急マスク・包帯・太紐などとして活用できます。その他色々、活用方法はアイデア次第です。

普段からの使い方(一例)

買い物袋(エコバッグ)/ 各種キャリーバッグ(リュックタイプ・ショルダータイプ・たすき掛けタイプ)/ 旅行時サブバッグ / ベビーカー用荷物収納袋 / ラッピング / エプロン / 埃よけ / テーブルクロス / レジャーシート / マフラー / スカーフ / ショール / ブランケット・ひざ掛け(冷房対策)

防寒・防暑用スペースブランケット

災害発生時、防水性/防寒・防暑効果により多目的な使用ができ、雨よけ・目隠し・毛布の代わりなどとして活用できます。

「女将の安心こころ包み」商品セット内容(防寒・防暑用スペースブランケット)
防寒・防暑用スペースブランケット

商品の3つの特長

  1. 宇宙服の開発などにも使用されているアルミ蒸着加工技術を採用している軽量シート。
  2. 防水能力を有し、優れた防寒効果と防暑効果があります。毛布・オーバーコートの代用・雨具・非常用ロープなど多目的に使用できます。絞ってロープとして使用した場合には、約160kgの引っ張り強度となります。
  3. 山や海などでの遭難時、光を反射し居場所を知らせる機能もあります。
防寒・防暑用スペースブランケット(取り出し方)
袋から取り出します(畳まれた状態)
防寒・防暑用スペースブランケット(使用例)
使用例(広げて様々な使い方ができます)
  • ブランケットのサイズ:商品封入時 80×150mm/ブランケットを広げると1,300×2,200mm
  • ブランケットの重量:約60g
  • ブランケットの色種類:シルバー・オレンジの2種類

携帯ミニトイレ

災害発生時だけではなく、外出先や渋滞中の車の中など、いざという時に役立ちます。受け口が広い安心設計です。男女問わず使用できます。

「女将の安心こころ包み」商品セット内容(携帯ミニトイレ)
携帯ミニトイレ

商品の特長

  • コンパクトな設計で、オシッコを素早く固め、ニオイを包み込みます。
  • 受け口が広く、タップリと収尿できます。お肌にも優しい、やや硬めの素材が局部にフィットしますので、横漏れにも安心して使用できます。
  • 収尿袋は不織布とポリエチレンの貼り合わせによる丈夫な構造になっており、使用後はファスナーで密封できます。
  • 凝固した尿は、水を加えるだけで簡単にトイレに流せます(中身だけを流してください)。

ご使用方法

① ファスナーを開ける。

携帯ミニトイレ①

② 受け口の高い方を前にして、局部にあてがう。

携帯ミニトイレ②

③ ファスナーをしっかりと閉める。

携帯ミニトイレ③

④ 付属の白い袋に入れて、縛って持ち帰る。

携帯ミニトイレ④

ご利用場面

車の渋滞時・災害発生時・レジャー・入院介護‥etc.

サイズ:本体 W190×H210mm/容量:600cc

結び紐・ホイッスルキーホルダー・安全ピン

アイデア次第で非常時に役立つ3つのアイテム。

「女将の安心こころ包み」商品セット内容(結び紐・ホイッスルキーホルダー・安全ピン)
結び紐・ホイッスルキーホルダー・安全ピン

「女将の安心こころ包み」のポーチ本体を形作る安全ピンと、そのポーチを括る役割りをしている結び紐。ポーチを広げて、その生地をバックにしたり、リュックサックにしたりする際にも役立ちます。その他にもアイデア次第で、もしもの時に活躍する万能ツールです。

ホイッスルキーホルダーは、助けを呼ぶ時の笛として利用します。暗闇を照らすライトも付いています(電池交換は不可)。災害発生時だけではなく防犯対策にも役立ちますので、お出掛けの際には持ち歩きたいアイテムです。

安心カード

連絡先や名前などの個人の情報・緊急時の連絡先などを記入しておける情報記入欄と、災害発生時に役立つ知識・知恵などの掲載欄があり、もしもの時に役立ちます。

「女将の安心こころ包み」商品セット内容(安心カード)
安心カード

「女将の安心こころ包み」の中に、記入した安心カードをセットしておき、外出中なども、いつでも持ち歩いていると安心です。

災害発生時に役立つ知識・知恵として掲載をしている4つの項目をご紹介します。

お役立ち情報収集

内閣府 防災情報のページ

気象庁

NHK WORLD-JAPAN(NHKワールド)

安否確認方法いろいろ

複数の通信手段を使えば、家族と連絡が取れる確率を少しでも高めることができます。いざという時の連絡先や連絡方法を家族で共有し、携帯電話やパソコンなどの設定を事前にしておきましょう。

災害時は、公衆電話が役に立ったり、携帯電話やパソコンのEメールや、Twitter(ツイッター)・Skype(スカイプ)などのツールを多様的に活用しましょう。準備した連絡手段が全く利用できなかった時のことも家族で話し合っておきましょう。

ポイント)

災害時、固定電話や携帯電話は繋がりにくくなりますが、公衆電話は、一般回線より優先的に回線が確保されます。災害時には被災地の公衆電話は無料で使えます。但し、旧型の公衆電話(グリーンの本体とシルバーのボタン)の場合、10円玉やテレホンカードを入れないと電源が入りません。国際電話は使えません。

災害用伝言ダイヤル「171」の使い方

災害発生時(震度6弱以上の地震など)には、NTTの災害用伝言ダイヤルサービスが稼働します(災害用伝言ダイヤルサービスの開始はテレビ・ラジオなどで通知されます。)。事前契約などは、一切不要ですから、家族や友人などが被災した場合の安否の確認や連絡などに活用できます。

毎月1日・15日に体験日が用意されています。

「171」へダイヤルするとガイダンスが流れますので、その内容に従ってください。

伝言 録音方法

171(ガイダンスが流れます)>1>市外局番からダイヤル ×××-×××-××××(被災地の方は自宅の電話番号を被災地以外の方は被災地の電話番号を)> 伝言を入れる(30秒以内)

※一回に録音できるのは30秒以内なので、必要な情報のみを簡潔にまとめましょう。

伝言 再生方法

171(ガイダンスが流れます)>2>市外局番からダイヤル ×××-×××-××××(被災地の方は自宅の電話番号を被災地以外の方は被災地の電話番号を)> 伝言を聞く(伝言保存期間は48時間)

災害用伝言板(携帯電話)

携帯電話各社による文字(パケット通信)を使用した安否情報確認サービスです。各社の下記アドレスから「災害用伝言板」を開き、メニューに従って入力をしていきます。

各社とも毎月1日・15日などに体験日が用意されています。

NTTドコモ

KDDI au

ソフトバンク

ワイモバイル

安否情報まとめて検索
J-anpi

家族・親戚・知人の安否情報確認を、各企業・団体が提供する安否情報のサイトへ個別に何度も確認することなく、本サイトで一度にまとめて検索し、内容も一覧で確認できます。

 

|動画でご紹介|

 

災害対策用品_プラスセット


上記の基本セットにプラスしていくことで、自分が使い易い「包み」に仕立てていくことができます。

「女将の安心こころ包み」に入れておくと災害発生時に役立つもの
(一例)皆さまの使い方に応じて、適宜ご利用ください。

●防災用ウエットティッシュ ●ティッシュ ●マスク(個包装) ●常備用カイロ ●メモ帳&ペン●ハサミ(コンパクト・安全仕様) ●ミニ裁縫セット ●鏡(コンパクト) ●eco便利バッグ(ビニール袋)●綿棒●救急セット(絆創膏・脱脂綿) ●お薬手帳 ●保険証のコピー ●10円玉(災害発生時の公衆電話用)‥など

災害対策用品_プラスセット(一例)
災害対策用品_プラスセット(一例)

「女将の安心こころ包み」は、普段から持ち歩いて活用をしていただくことで、もしもの時にも役立ちます。

「女将の安心こころ包み」には、5つのポケットがあります(内1・外1・横2・底1)。

最初にセットされているアイテム以外に、普段ご使用になるアイテム、災害発生時に役に立ちそうなアイテムなど、各自で必要となるものをピックアップし工夫をしていただくことで、あなたにピッタリの災害対策における「心強い包み」になっていくと思います。